トップメッセージ

TOP Message

代表取締役社長 サステナビリティ委員会委員長

この数年間、私たちは大きな変化に直面しています。地球環境、社会構造、そして業界環境などが急速に変化し続けています。 当社グループのパーパスは「ジェネリック医薬品の安定供給に貢献し、医薬品が必要な人を誰一人取り残さない社会へ」です。このパーパスが急速で多様な変化の中での私たちの指針となります。

当社では、サステナビリティ委員会を中心として、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の各領域での具体的な取組みを継続的に検討していますが、その取組みの中心にあるのもパーパスです。医薬品を安定的に供給していけるような地球環境やサプライチェーンが必須です。また当社グループの社員一人ひとりにおいても、パーパスの実現に貢献できるという前向きな気持ちで取り組める環境を整えていきたいと考えています。さらに、取組みを行っていく上での土台となるガバナンスがしっかりしている必要があります。

環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)それぞれの活動が当社グループのパーパスに沿ったビジョンの実現と企業価値向上につながり、ステークホルダーの皆様の信頼を得ることが出来るよう、今後も努力し続けます。

コーア商事ホールディングス株式会社
代表取締役社長

首藤 利幸

常務取締役 サステナビリティ担当

持続可能な社会の実現に向け、企業の役割がより重要となっている中、私たちは、経済的価値の創出と共に、深刻化する環境・社会課題に向き合うことが不可欠であると考えております。2021年9月に設立したサステナビリティ委員会では、人々の生命・健康に深く関わる企業として、さまざまな環境・社会課題に真摯に向き合いながら事業活動を推進することで企業価値を向上させ、「持続可能な社会の実現」に貢献することを宣言しております。

コーア商事ホールディングスグループは、経営者と従業員の一人ひとりが起点であることを認識し、環境・社会課題に取り組むことで、患者様・医療従事者、顧客、サプライヤー、株主・投資家、従業員や従業員のご家族のみならず、地域社会や地球を含むマルチステークホルダーにとってのベストパートナーであり続けます。

そして、サステナビリティ活動含む、具体的なアクションについて、積極的な開示を進めることで、皆様との対話を通じて、コーア商事ホールディングスグループのパーパスである、「医薬品が必要な人を誰一人取り残さない社会」の実現をめざして参りますので、今後ともご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

コーア商事ホールディングス株式会社
常務取締役 サステナビリティ担当

大塚 里津子

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