コーア商事ホールディングスグループの取組み

Approach to Sustainability

GX推進分科会(2026年7月より「環境分科会」から名称変更)

GX推進分科会では、省エネ法をはじめとした環境に関する法令等の遵守徹底、環境負荷物質の排出低減などに取り組んでおります。

2026年6月期におきましては、これまでの各拠点におけるGHG排出量の確認や削減策の検討を踏まえ、具体的な設備更新と運用改善による環境負荷の低減をはかりました。

  • ・コーアイセイ本社工場における空調の入れ替え、LED照明への切り替え推進
  • ・コーアイセイ山形配送センターにおける空調の入れ替え
  • ・日吉本社における空調の入れ替え、および再生可能エネルギー由来の電力プランへの切り替えによるGHGゼロ化の実現
    • GHG排出量については目標の検討を進めながら、削減に取り組んでまいります。

      社員一人ひとりが、環境問題を自分のこととして捉えられるように設置された「エコ活推進チーム」では、身近な取組みを通じて「自分もできる」という意識を育み、主体的な行動につなげることを目指して活動を進めています。その結果、環境配慮への意識や行動が社員の間に広がりつつあります。

      2026年6月期の具体的な取組みは、次のとおりです。

      • ・浄水型ウォーターサーバーの導入およびマイボトルの配布によるペットボトル削減
      • ・不要になった本の回収と「社内図書」としての循環型運用の開始
      • ・「欲しい・あげます」掲示板を通じた不用品の社内再利用の促進
      • ・各拠点でのペットボトルキャップの継続的な回収とリサイクル
      • ・NPO法人への寄付の呼びかけ

      TCFD分科会(2026年7月より「GX推進分科会」に統合)

      TCFDを活用した経営戦略立案のための様々な調査や検討を行い、企業価値向上に向けた取組みを実践できるよう活動しています。

      [(TCFD=Task Force on Climate-related Financial Disclosures)気候関連財務情報開示タスクフォース]

      エンゲージメント向上分科会(2026年7月より「働き方改革分科会」から名称変更)

      エンゲージメント向上分科会では、育児・介護等を行いやすくし、従業員の健康とワークライフバランスを保つとともに、従業員の成長を促し、その結果としての生産性向上やイノベーション創出などにより、持続的な社会の実現と企業価値向上につなげていくための施策を推進しております。

      2026年6月期におきましても、グループ各社に設置された、従業員主導のエンゲージメント向上分科会が主体となり、各社従業員に寄り添った活動を行いました。
      第6回エンゲージメント調査からは、Well-Beingに関する質問に加え、パーパスの浸透に関する質問を追加し、従業員の実態や意識をより多面的に把握する取り組みを進めました。また、調査結果を踏まえ、金融リテラシーの向上を目的とした「マネーレッスン」を外部講師により実施したほか、人員体制や教育に関する追加アンケートを実施し、課題の抽出・分析と各部門へのフィードバックを行いました。

      今後も、調査・分析・施策実行・効果検証のサイクルを継続し、より働きやすい職場環境づくりと組織全体の成長につなげてまいります。

      ・職場環境

      従業員の多様性を尊重した採用、研修及び評価制度の充実、柔軟な勤務制度により働きやすい職場環境を整備し、多様性が確保された社内環境の実現を目指しております。

      2026年6月期は、従業員の声を反映した職場環境の改善に取り組み、無料で提供する飲料のラインナップの見直し・充実や福利厚生サービスアプリへの変更による利便性の向上、設置型社食の工場などでの運用など、福利厚生の充実を図りました。また、独自のアプリを開発・活用したバディ活動や新入社員歓迎ランチ、拠点間の交流会などを通じて、従業員同士のコミュニケーション促進にも取り組みました。さらに、1on1ミーティングの運用変更や評価者向けガイドラインの作成・展開など、日常的なコミュニケーションの質の向上にも取り組んでおります。

      引き続き、内部および外部環境が変化する中、従業員が安心して働き続けることができる環境整備を進めてまいります。

      ・従業員の成長

      従業員一人ひとりの自律的なキャリア開発を支援しつつ、多様性を尊重できる人材の育成を目指し、知識に留まらず、行動につなげていくことを重視し、「自ら学び、考え、想像力を働かせ、乗り越えていける力」=「考動力」をコンセプトとして従業員の成長を促すよう取り組んでおります。

      2026年6月期は、キャリアウェルビーイングの向上に向け、コース別人事管理の制度化を進めるとともに、ファイナンシャルウェルビーイング向上に向け、ベースアップを実施、専門・技能手当を導入するなど、人事制度の充実に取り組みました。また、オンライン学習システム(Schoo)を活用した管理職向け研修や、各部門の専門知識を共有する社内勉強会を実施し、従業員の知識・スキルの向上を支援しました。

      今後も、人事部門とエンゲージメント向上分科会が協働し、人財育成プログラムの確立を目指してまいります。

      SSCM分科会

      環境保全や適正・公正な取引の実践のためには、サプライチェーン全体での協働が必要であると認識しています。そのため、当社の調達基本方針に従い、サプライヤーへのアンケート調査を継続的に実施しています。

      アンケート内容は、従来のコンプライアンス、品質、公平・公正な取引、環境、人権、情報管理に加え、新たに「サプライヤー管理(取引先における上流仕入れ先の状況やBCP策定状況等)」を追加し、より幅広いサプライチェーンを対象とした評価を行っております。

      実施したアンケートについては、個別にフィードバックを行っております。引き続き、サプライヤーと連携して持続可能なサプライチェーン・マネジメントに取り組んでまいります。

      [(SSCM=Sustainability Supply Chain Management)持続可能なサプライチェーン管理]

      社会貢献活動

      社会貢献活動の一環として、AfriMedico、赤い羽根共同募金、日本赤十字社、日本ユニセフ協会に寄付を行っております。

      AfriMedico

      「置き薬」の仕組みを利用し、医療アクセスが行き届かないアフリカ農村部へ薬を届けています。

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