A.Mさん
コーア商事株式会社
医薬分析センター 開発グループ
入社。業務管理本部 貿易部 区分製造グループに配属。
組織変更により、現在の業務管理部 区分製造課に名称変更。
食品化学・食品工業を専攻していました。
身近な「食」がどんな科学的メカニズムで身体に作用するのか、関心を持ったことがきっかけです。食品と身体の関係性に興味を持ち、基礎的な食品学から生化学領域まで幅広く学びました。
輸入医薬品原薬の管理業務を担当しています。
医薬品の有効成分となる原薬の入出庫対応、適正な保管管理、監査対応まで一連の業務を担っています。
入出庫業務では、週3~4回ほど倉庫に入り、現物を直接扱いながら作業を行います。取り扱う原薬は、数百g単位の小さなものから50kg近いものまで幅広いのが特徴です。取り違いが許されないため、数量・品目の確認を徹底しています。
原薬は、医薬品の品質を守るための厳しい基準(GMP)に基づいた厳格な管理下で保管されています。そのため、温度などの保管環境の確認を含め、日々のすべての工程において、GMPに則った手順(SOP)を遵守しています。
さらに月1回程度実施される行政や取引先による監査では、体制の適切さを資料・現場の両面から説明しています。
取引先や社内からの連絡を確認し、対応優先度と今日の業務を整理。
原薬は自分の手で運ぶため、体力も使います。
受け入れ・出庫のいずれも管理基準に沿って行われるため、細部まで注意を払います。
入出庫に関する記録点検や、保管環境(温度など)のモニタリングを実施。
あわせて翌日以降の出荷計画の確認・調整も行います。
明日の対応事項とチームメンバーの進捗を確認し、業務を整理して終了します。
Interview01
以前は食品業界で品質管理に従事していました。
「食」と「薬」はどちらも人々の健康に直結し、高い安全性と品質管理が重視される点に共通性を感じていました。
コーア商事は、生活に身近な医薬品を支える原薬を扱う企業。社会的責任の大きさと意義に惹かれ、志望しました。これまでの経験や自身の考え方と重なる部分が多かった点も後押しする要素になりました。
Interview02
私たちが扱う原薬は、国内のジェネリック医薬品の基盤を支えています。私たちが適切に管理・供給した原薬が、多くの患者さまに届く医薬品になることに、大きな責任と誇りを感じています。
その反面、業務では一定の手順を常に正確に守る必要があります。どの作業にも責任が伴い、スピードよりも確実性・遵守の徹底が重視される点にプレッシャーを感じるときも。一つひとつの工程に気を配る必要がありますが、確実に業務を積み上げていく実感もあります。
Interview03
「正確性と慎重さ」を重視しています。
定められた手順(SOP)を遵守し、作業ひとつずつに責任を持って最後までやり切ると決めています。
基準や手順には、品質を担保する目的があります。作業の質が下がれば品質が損なわれ、期待される効果が十分に得られなくなる可能性もあるため、あらゆる工程において正確かつ慎重であるべきだと捉えています。
Interview04
業務を円滑に進めるためには、周囲とのコミュニケーションが不可欠です。
たとえば入出庫作業が重なる場面では、作業者同士が連携しなければスムーズに進められません。日頃のコミュニケーションが認識のずれを減らし、チーム全体の意識共有にもつながっています。
Interview05
ワークライフバランスを実現できる環境は魅力のひとつです。
オンとオフのメリハリをつけて働けるため、日々の業務にも前向きに取り組めています。
そして入社後の研修や教育体制が充実している点も魅力です。
専門知識が必要になる業務ではありますが、未経験で入社する社員も多く在籍しています。手順のマニュアル化や業務の「見える化」が進んでいるため、意図や工程を理解できる環境だと感じています。
Interview06
アナログな手法での管理業務を効率化し、次世代を見据えた体制構築をめざしています。
現在は紙による記録・管理を行っている業務も多くありますが、法令等の都合もあり、単純にデジタル化できないケースも。
現場に適した手法や運用を模索しながら、新しい体制につなげていく考えです。
休日の過ごし方
ゆっくり過ごしてリフレッシュ!
休日は少し遅く起きて、のんびり過ごしています。
家族と近場に出かけたり、美味しいものを食べに行ったりして、良い気分転換になっています。